先日お会いした
私より少しお姉さまの女性。
とても清潔感があって、
どこか可憐な感じもあり、
もちろんお美しい。
基本、
私は正直者なので
歯の浮くようなお世辞は言いません。
（目が泳ぐし…）
その代わり、
一ミリでも心が動いたのを感じたら、
できるだけそれは言葉にして
伝えるように意識しています。
（もちろんポジティブな方のみ）
その時も
1ミリどころか
数十センチ心が動いたので
素直にそれを伝えたところ、
「いえいえいえ！私なんてー！」と
数メートル後ずさりするくらい
恐縮されていました。
なんかその様子も
その方だから
とっても可愛らしかったのですが、
「あぁ、こんなにも
ご自分はご自分の良さを
受け入れてないんだなぁ…」と冷静に思ってしまいました。
そこから先はどんなに私が
「あなたはこんなところが！あんなところが！！そして更には…」と
良さを力得したって、
受け取る側のゲートが
まだ開いていないので諦めましたが、
ふと
「あなたもそういうところあるじゃないの！？」と
また横から「もう一人の私」さんに
突っ込まれました（笑）
あるある…。
相手は自分の鏡
よく耳にする言葉です。
特に
相手を見ていてなにか
「もや～っ」とする部分こそ、
見過ごしてはいけない
「あなたにもあるんじゃない？」ポイント。
これは決して相手に対して
「良くないなぁ」と感じることだけでなく、
自分にとってはハードルが高いことを
サラっとこなせる相手に対しての
羨望だったりもします。
ここに向き合ったり、
認めたりする作業って
時にすごく不快感を伴ったりしますが、
蓋をしちゃうと
何度でもそんな場面に出くわすし、
心の中でそのもやっとが発酵して
変なにおい出しそう（笑）
だったら、
ちゃんと自分で自分に
「何にもやっとしてる？」と聞いてみて、
短い時間で書き出してみる。
そう、
「うえ～っ」て紙の上に
ぶちまけちゃえばいいのです。
とにかく、
頭の中・胸の中でひとり
ぐるぐるかき回さない。
出そう！
誰にも迷惑かけない紙の上に。
ほんと、
スッキリするから。
これだけでも
あなたの心の中を平和にしていくための
立派なマネジメントなのです。
…地味でしょ？
でも、
「こんなことして何になるの？」と
思ってバカにしてたら、
きっと明日も明後日もその先も
あなたは何にも変わらない。
一体これが何に効くの？と思いながらでも
いつもと違う何かを取り入れてみる。
この「みる」が
のちにのあなたに
大きな変化をもたらすことになるかもしれない。
そう考えたら
ちょっとワクワクすらしてきませんか？
そう、
このワクワクも
大人の女性にとっては
すっごく大事なのですよ！！
肌つやも変わってきそうですよね💛
