「はじめまして！」のシーンで
その人の印象を決定づけるには、
外見・立ち居振舞い・表情といった
視覚から入ってくる情報が半分（５５％）と
言われています。
ちなみに、残りの割合は
声の大きさや話し方といった聴覚情報が３８％
話す内容などたったの７％！だそうです。
（メラビアンの法則より）
そんな目から入ってくる情報を
一番頼りにしてしまう私たちなのに、
メイクや髪型をばっちりキメて
素敵な服に身を包んでいても、
猫背だったり
動き始めたとたん膝をカクカクと曲げて歩いていては、
外側が美しい分残念な印象が際立ってしまいます。
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それって本当にもったいないこと！
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だからこそ、
まずは自分が傍からみたらどのように
映っているのか？という
第三者的な目を持つことはとても大事。
「なんか、見た目で損しているような気がする…」
「私、もっと評価されてもいいはず！」
そのように思うのであれば、
あなた自身の雰囲気を醸し出す大きな要素でもある
姿勢や歩き方、そして振舞いといった
美の土台を見直してみてください。
これは、一度身につけてしまえば
もう一生モノのの知識となるのは
間違いありません。
どんなときも
あなたのそばにいてくれる強い味方、
そして武器でもあります。
それは、
たとえファストファッションに
身を包んでいたとしても
それらを「お値段以上」に魅せてくれますし、
どれだけ年齢を重ねていっても
「品格」という目に見えない
オーラを醸し出し続けていけるのです。
日本人女性は
どこかいつまでも「可愛い」に
しがみつきたい願望があるように思いますが、
欧米文化では
大人の女性は「成熟」していることを
求められるそうです。
私は「品格」と「成熟」は
ワンセットだと思っています。
これは
あなたが「そう在ろう」と決めたときから
いつでも身につけていけるものです。
今、あなたの中には
「そうしたいけど、でも今さら…」という言葉が
浮かんできていませんか？
もし、そうだとしたら
ぜひ、その言葉をこのように変換してみてください。
「そうする、今から！」と。
その瞬間から
閉じていたゲートが開き、
新しく行きつく未来への道がひらけてきます。
